次の世代を担うクリエイターを育成するプログラムが大分県別府市で始まりました。
参加するのは東京の専門学校「東京モード学園」でファッションを学ぶ11人の学生たちで、初日の1日は別府市役所を訪問しました。
12月5日までの間、学生たちは市内で活動するアーティストや工芸家などの講義を受けるということです。
◆学生
「別府にある特長や魅力をたくさん聞いて、それをファッションに落として、これからのクリエーションを頑張りたい」
プログラムの終わりに学生たちは「持続可能性」をテーマとした新商品の企画立案なども行うということです。