師走のスタートです。

大分県内では年末年始を迎える準備が各地で進んでいます。

大分市の県護国神社では1日、2026年の干支を描いた巨大な絵馬がお目見えしました。


九州最大級だという絵馬の大きさは高さが4.5メートル、幅が5メートル。参拝客に楽しんでもらおうと毎年、境内に飾られています。

絵馬には2026年の干支「午」の親子が描かれていて勢いよく1年間駆けていって欲しいという願いが込められています。

◆県護国神社 八坂秀史宮司
「令和8年、末広がりにいろいろな物事が活気づいて、 うまくいきますように、そんな年であってほしい」

巨大な絵馬は2026年3月末まで飾られる予定です。

テレビ大分
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