フランス・パリ近郊で、男性教師が首を切断されて殺害されたテロ事件で、容疑者が犯行声明とみられる文章をSNSに投稿していたと地元メディアが報じた。

パリ近郊の路上で16日、中学校の男性教員が首を切断され殺害された事件で、警察が容疑者の18歳の男を拘束しようとした際の映像。

男は、刃物とエアガンを持っていたということで、その場で射殺された。

この事件をめぐって、地元メディアは、容疑者の男が、被害者の頭部の写真とともに、マクロン大統領を名指しした犯行声明とみられる文章をツイッターに投稿していたと報じた。

殺害された教員は、授業で「表現の自由」を教える際、イスラム教の預言者・ムハンマドの風刺画を見せ、これに反発した一部の保護者がSNSに教員を非難する投稿をしていたということで、当局は、事件のきっかけになった可能性も視野に調べを進めている。