タイの首都バンコクでは、17日も学生らが大規模な反政府デモを行い、政府が一時、鉄道の運行を止めたため、市民生活に大きな影響が出た。

バンコクでは、17日もSNS上で複数の場所でのデモが呼びかけられ、多くの若者たちが抗議の声を上げていた。

初の強制排除から一夜明けた17日も、学生らは、鉄道の駅など複数の場所で一斉にデモを行い、プラユット政権の退陣や王室改革などを訴えた。

デモ参加者「わたしたちは本当の民主主義が欲しい」、「最後まで参加する。変革につながると信じている」

17日のデモは、午後8時ごろまでに自主的に終了し、懸念された警官隊との衝突はなかったが、デモ隊のリーダー格1人が新たに逮捕された。

また、全ての公共交通機関が一時、全面運休になり、現地の日本人を含む市民生活に大きな影響が出た。