徳島県上板町では、藍染めの染料「スクモ」の、出荷作業がはじまりました。
ジャパンブルーとも呼ばれる藍染めの染料「スクモ」から蒸気が立ちのぼります。
藍染めの染料「スクモ」の出荷作業が最盛期を迎えていて、この地域の染め方は徳島県の無形文化財にも指定されています。
「スクモ」は夏に収穫した藍の葉を乾燥させ、およそ100日かけて発酵させ作り、ことしの仕上がりは弾力と粘りがあり染料として上質だということです。
【藍師:佐藤好昭】「(品質は)非常にいいです。間違いなく。色がよく染まるというのは当たり前なんやけどやっぱり扱いやすい。多分いい色が出ると思うので優しい気持ちで使って頂いたら」
10日ほどの作業でおよそ25トンの「スクモ」が全国に出荷されるということです。