農林水産省が28日発表した最新のデータによると、山形県内では、農家の数がこの5年間で2割以上減ったことが分かった。

「農林業センサス」は、農業版の国勢調査とも呼ばれる大規模なもので、農林水産省が全国の農家などを対象に5年ごとに行っている。28日発表された今年の農林業センサスによると、今年2月1日の時点で、県内で「自営農業」を主な仕事とする農家は、3万109人だった。これは、前回5年前の調査と比べて8925人、率にして22.9%
減少した。

農家の平均年齢は67.5歳で、前回よりも0.5歳上がった。また65歳以上の農家が全体に占める割合は70.9%と高く、県内の農家の高齢化と担い手不足が深刻であることが、改めて浮き彫りとなった。

さくらんぼテレビ
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