今年5月、愛知県田原市の住宅で祖父母を殺害したとして家庭裁判所から逆送された16歳の少年について、名古屋地検は28日、殺人の罪で起訴しました。
起訴されたのは愛知県田原市の16歳の少年で、今年5月に同居していた当時70代の祖父母の胸や腹を包丁で何度も刺したほか、首を切りつけるなどして殺害した罪に問われています。
名古屋家裁は「強い殺意に基づく一定の計画性を持った残忍非道で極めて悪質な犯行。犯行後の情況もよくない」などと指摘し、11月19日に少年を検察に送り返す「逆送」とすることを決めていました。
少年は今後、成人と同じ裁判員裁判で裁かれることになります。