新型コロナウイルスの影響は、まもなく迎えるクリスマスシーズンにも影響を与えている。

いつもとちょっと変わった2020年のクリスマスケーキは、「DIY」がキーワード。

まずは、来週からクリスマスケーキの予約を受け付ける「ハイアットリージェンシー東京」のペストリーショップ。

スノーマンの人形がちょこんと載ったケーキなど、例年、人気のクリスマスケーキも取りそろえる中、これが新商品のDIYクリスマスケーキ。

DIYとは「Do it yourself(自分でやる)」という意味で、ホールケーキにデコレーション用のお菓子で飾れるようになっている。

ペストリー・ベーカー料理長 佐藤浩一さん「このコロナ禍の中で、何がいいんだろうと。家族みんなで楽しくわいわい作りながらできたら、いいクリスマスだなあと」

新型コロナウイルスの影響で、おうちでクリスマスを過ごすアイデアの1つとして、家族でデコレーションが楽しめるDIYクリスマスケーキが生まれたんだそう。

今回は特別に、佐藤料理長が自らデコレーション。

ホテルオリジナルのフィナンシェやマカロンを、1つ1つ正確にケーキに飾る料理長。

最後にサンタクロースのデコレーションを載せて、でき上がり。

たっぷりのデコレーションで飾られたDIYクリスマスケーキ。

家族で盛り付けたケーキの写真をインスタグラムに投稿すると、抽選でホテルの利用券が当たるキャンペーンも行われる。

続いては、フルーツとルビーチョコレートの相性が絶妙なケーキや、バタークリームで表現した花を飾ったケーキなど、1日から予約を始めた東急百貨店。

渋谷スクランブルスクエアの東急フードショーエッジでは、田園調布にある人気の洋菓子店「ラ・フェット」特製のDIYケーキが販売される。

サワークリームを重ねた、直径12cmのチーズケーキ。

そこへ、星をイメージした自家製のクッキーなどをデコレーションしていく。

そして、メリークリスマスのケーキトッパーを刺して、でき上がり。

その名も「星降る夜のクリスマス」。

ほかにも、おうちでクリスマスを過ごすために、あるサービスがあるんだそう。

東急百貨店 東急フードショーエッジ担当・西鳥羽萌さん「予約から受け取りまで、自宅で完結できる冷蔵・冷凍ケーキの配送も行っている。大変な時だからこそ、クリスマスのひとときをお楽しみいただきたい」

新しい生活様式の中、初めて迎えるメリークリスマス。

家族みんなで仕上げるDIYクリスマスケーキにも、注目が集まるとみられる。