2019年11月に亡くなった中曽根康弘元首相の葬儀が、内閣と自民党の合同葬として、午後、都内でしめやかに営まれた。

菅首相「中曽根先生は、次世代のわが国の姿を見据え、必要な改革を実行され、国際社会の平和と繁栄に貢献されました。先生が推し進められた改革の精神を受け継ぎ、国政に全力を傾けることを誓い申し上げて、お別れの言葉といたします」

菅首相は弔辞で、中曽根氏が首相を務めていた時に触れ、「次世代に向け、全身全霊を傾けて新しい道を切り開かれた」と述べて、故人をしのんだ。

合同葬には、秋篠宮ご夫妻をはじめ、衆参両院の議長、各界の要人らが参列し、祭壇の遺影に花を手向けた。

合同葬は3月に行われる予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期されていた。