中国の孔鉉佑駐日大使は、16日夜に出演したBSフジの「プライムニュース」で、沖縄県の尖閣諸島をめぐり、情勢がエスカレートしないよう、日中双方がそれぞれ危機管理をするべきとの考えを示した。

中国・孔鉉佑駐日大使「しっかりとした危機管理、これ以上エスカレートしないよう(日中双方が)やるべきことをちゃんとやるべきだ」

また、延期になっている習近平国家主席の訪日について、新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いたら日程調整が行われるとの見通しを示した。

一方、日米関係について孔大使は、「日米関係が全てではない」と強調したうえで、日本に対し「国益だけではなく、地域の利益に合うような形で扱ってもらいたい」と期待を示した。