玉竜旗とインターハイで全国優勝に輝いた八代白百合学園高校剣道部が20日、木村知事に日本一を報告しました。
八代白百合学園剣道部は今年7月、団体の勝ち抜き戦で日本一を決める『玉竜旗』で26年ぶりに優勝。その後、8月のインターハイではキャプテンの中司美羽選手が、個人戦で日本一に輝きました。
中司キャプテンは「日本一になれたのは日ごろ支えてくれた先生や家族、仲間のおかげ。これからも努力を重ね精進したい」と日本一になった喜びを報告しました。
これに対し木村知事は「個人と団体で全国の頂点に立った皆さんを誇りに思う」と述べ、サプライズで登場したくまモンと一緒に選手たちの活躍をたたえました。