男子プロゴルフツアー、ダンロップフェニックストーナメントが宮崎市で20日開幕し、4日間の熱い戦いが始まりました。
宮崎市のフェニックスカントリークラブを舞台に開幕したダンロップフェニックストーナメント。大会には日本のプロをはじめ海外選手など84人が出場し賞金総額2億円、優勝賞金4000万円をかけて熱戦が繰り広げられます。
ギャラリーが注目する中登場したのは、3年連続11回目の出場、松山英樹選手。大会2勝目をめざしてスタートしました。
県勢唯一の出場は高鍋町出身、テレビ宮崎所属の黒木紀至選手。大会初出場で、地元での活躍が期待されます。
また、賞金王を争う金子駆大選手や生源寺龍憲選手などのプレーにも注目です。大会は4日間の日程で行われます。