ＪＲ呉駅前で行われている交通ターミナルの整備で、ペデストリアンデッキの設置に向けた新たな工事が始まりました。
ＪＲ呉駅では１３日から、現在は使われていない旧バス停や歩道橋の撤去が始まりました。
ＪＲ呉駅の新たな交通ターミナルをめぐっては、今年８月から本格的な工事を始動。
第一段階として仮設バスターミナルの整備のため木の伐採や旧バス停の一部を撤去する作業を行ってきました。
今回、仮設バスターミナルが完成し、バスの乗降場所が移動したことで、新たにターミナル２階ペデストリアンデッキの整備に着手します。
時期は未定ですが、デッキが完成すれば、周辺の商業施設へシームレスな接続が可能となり、回遊性や利便性の向上が期待されます。
