11月11日、北海道小平町の国道で、走行中の乗用車の左後輪からタイヤが外れる事故がありました。

 11日午前3時20分ごろ、北海道小平町鬼鹿秀浦の国道232号で、稚内方向に走行していた20代男性ドライバーが運転する乗用車の左後ろのタイヤ1本が外れました。

 脱落したタイヤに巻き込まれた人や車はおらず、けがをした人はいませんでした。

 警察によりますと、タイヤは約1週間前に男性が冬タイヤに替えたばかりでした。


 男性は「走行中ガタガタ揺れて、そしたらタイヤが脱落した」と話しています。

 警察は異音がした場合は、すぐに安全な場所に停車するよう注意を呼び掛けています。

北海道文化放送
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