地元の川に親しみを持ってもらおうと、北九州市の紫川で恒例のハゼ釣り大会が行われました。
北九州市小倉北区の紫川で行われたハゼ釣り大会には、親子連れなど約270人が参加しました。
この大会は、地元の川を身近に感じてもらうとともに、親しみを持ってもらおうと毎年行われていて今年で29回目となります。
大会では、4つの部門に分かれて釣り上げたハゼの大きさが競われ、参加者たちは持参した釣りざおを手に、次々とハゼを釣り上げていました。
参加者
「いい感じ、中くらいのが釣れてる」
「20センチいったらうれしい、頑張ればいけそうですね」
担当者は「紫川の魅力を多くの人たちに知ってもらえれば」と話していました。