切り抜いたイラストを何層も重ねて立体感を出す「3Dアート」の第一人者チャールズ・ファジーノさんの作品展が盛岡市で開かれています。
色鮮やかでポップに描かれた東京。
新幹線が今にも飛び出してきそうです。
ニューヨーク在住のチャールズ・ファジーノさんはイラストを何枚も重ねる技法と色彩豊かな作品が特徴のアーティストで会場には、およそ50点が展示されています。
このうち、「ドジャース・ワールドチャンピオン」は2024年のメジャーリーグワールドシリーズ優勝を記念して制作されました。
また、山本由伸選手の直筆サインが入ったボールに本人の似顔絵を描いた作品も展示されています。
この作品展は、盛岡市のカワトクで11月3日まで開かれています。