10月30日、北海道帯広市西24条南4丁目付近の住宅街でクマのふんが発見されました。
警察によりますと、10月30日午後9時30分ごろ、住民が帰宅した際に道路に落ちているふんを発見しました。
ふんは翌日にも現場に残されていて、住民が確認するとドングリなどが含まれていて、サイズも大きかったため、警察に通報しました。
その後ハンターが確認した所、ふんにはブドウやドングリが含まれていて、ソフトボールよりも大きいことからクマのふんと判断しました。
現場は帯広川があるものの住宅が立ち並ぶエリアで、警察は警戒を呼び掛けています。