仙台市の郡市長が気管支肺炎のため入院し、少なくとも11月5日まで公務を欠席することになりました。
郡市長は10月26日からフランス・パリを訪問し、現地で開かれた円卓会議に出席しました。
しかし、滞在中に体調を崩し、29日夕方に帰国後、医療機関を受診したところ「気管支肺炎」と診断され、入院したということです。
郡市長はパリ出発前から咳の症状があり、帰国時には37度ほどの発熱もあったということです。
郡市長は現在も咳の症状が続いていて、少なくとも11月5日まで予定されていた全ての公務を欠席することにしています。
ただし、メールなどで連絡は取れることから、職務代理者は置かないとしています。
郡市長は8月にも肺炎で入院しています。