宗像市の保育所で元副園長の女が日常的に園児などに暴行しけがをさせたとされる問題で、宗像市は「保育内容が子供への配慮を欠いていた」などとする特別指導監査の結果を公表しました。

宗像市の「日の里西保育園」の元副園長・清原こづえ被告(41)は、園児や保育士に対し日常的に暴行しけがをさせたなどとして起訴されています。

市は2019年11月から児童福祉法に基づき、県と合同で特別指導監査を行い職員や保護者から聞き取り調査などを重ねてきました。

その結果、「保育内容が子供への配慮を欠いていて不適切」「一部の職員が子供の発達の違いなどを認めない保育をしていた」などの問題点が確認され、市と県は文書による行政指導を行いました。

保育園側は「指摘を真摯に受け止め保育の質の向上を図る」との改善報告書を市に提出しています。