赤羽国土交通相の注目の会見。

「GoToトラベル」をめぐり、大手旅行予約サイトなどで割引額が引き下げられている問題で、赤羽国土交通相は、14日午前までに、割引額を元に戻すと発表した。

赤羽国交相「各事業者においては、遅くともあすの午前中までには、35%の割引支援を再開する予定と報告を受けている」

一部の大手旅行予約サイトでは、GoToトラベルに東京が追加されてから利用者が急増し、国から配分された給付金が少なくなってきたことなどから、割引額の上限を1万4,000円から3,500円に引き下げたり、利用回数を制限したりしている。

国交省は、給付金の追加配分を行い、旅行予約サイトの割引額を元に戻すよう求めることにしている。

割引額が減額された状態で予約した人についても、元の割引上限額で対応するよう、事業者に求める方針。

GoToトラベルの財源は、1兆1,200億円で、そのうちの半分が10月末までの給付金として、宿泊施設、旅行会社、旅行予約サイトに割り当てられていたが、旅行予約サイトの給付金が枯渇したため、割り当てられていない給付金から、急きょ追加配分されることになった。