住宅街に鳴り響く、威嚇音。

7日、山形・鶴岡市の建設会社の敷地で、69歳の男性をクマが襲撃。
男性は、左太ももなどをかまれた。

目撃者「『うぉー』という音が聞こえて、クマが逃げていった」

一夜明け、クマの被害があった現場から3kmほど離れた現場で、クマの目撃があった。

警察や猟友会が足取りを追う。

住宅の駐車場にはクマの足跡が。
さらに、フンも残されていた。

住民「たまげたね。初めてだよ、こんな町中にクマが出るなんて」

付近の小学校は、保護者が付き添い登校。
同じクマが出現し、町全体が緊迫感に包まれた。

およそ1時間半後、茂みの奥から発砲音が...。

男性を襲ったあのクマが出現。

そして、茂みでクマが駆除された。

襲撃グマが駆除されたのは、住宅の敷地の中だった。

体長1.6メートル、体重100kg以上のオスの成獣。

ところでいったい、どうやって、男性を襲ったクマだと確認したのか。

それは足跡。

襲撃現場のものと一致し、同じクマだと確認された。

市は、クマが住宅地へ下りることを防ぐため、今後、電気柵を増やすとしている。