美咲ちゃんの行方不明から7日…現場付近の捜索続く

千葉県成田市の小学1年生・小倉美咲ちゃん(7)が山梨県・道志村のキャンプ場で行方不明となり、27日で7日目を迎えた

今日も、警察や自衛隊など約270名体制での捜索を早朝より開始

21日から24日まで、警察と消防がキャンプ場から東西約6kmの範囲を捜索していたが、自衛隊が新たに加わった25日より、捜索範囲は徐々に西の方角へ拡大している。

一方で、捜索隊がなおも力を入れているのが、キャンプ場周辺の捜索。一度探した場所も見落としがないよう、くまなく確認している。

自衛隊員:
何回も来ているからこそ新たに見えてくる変化に気づくことができるかもしれない。

小澤陽子フィールドキャスター:
細かいところも見逃さないよう、このような小屋の中まで入って必死の捜索が行われています。

美咲ちゃんと同じ7歳児が10km移動、無事救出された事例も

捜索活動の最中、1人の自衛隊員がある可能性を示唆。

「自衛隊の演習場内の施設にいて発見された子もいたっていうニュースもあったじゃないですか。そういうことも可能性としてはもちろんあるでしょうから」

この指摘だが、事例が過去に存在する。

2016年6月、美咲ちゃんと同じ当時7歳だった男の子が北海道の山中で行方不明となるも、最後に確認された場所から10km離れた自衛隊の建物内で無事発見されたのだ。

この男の子が移動した10kmの距離を、美咲ちゃんのケースに当てはめたところ、行方不明現場の南北を山々が囲んでいる一方、神奈川から山梨に至る東西を国道413号が1本貫いていることが改めて分かった。

行方不明現場から東西5kmの地点を独自調査

現場から東5kmに位置するのは神奈川県相模原市。取材陣が当地に急行するも…

小澤陽子フィールドキャスター:
とにかくこういった道路や、山がずらっとここまでつながっているような感じです。

次に向かったのは、西5kmの地点。先ほどとは異なり、コンビニや住宅、人の姿があった。

小澤陽子フィールドキャスター:
お店や民家、民宿などがみられたんですが、こちらの地点ではまだ自衛隊などの捜索部隊は来ていないようです。

これまで、捜索隊はキャンプ場から西に約4kmの範囲まで捜索してきたが、手がかりは未だ見つかっていないとのことだ。

(「Live News it!」9月27日放送分より)