4月以降オンライン授業が続いていた長野市の長野県立大学で、10月1日から「対面授業」が再開しました。感染対策で制限はありますが、1年生は待ちに待ったキャンパスライフに期待を膨らませていました。

新入生を出迎えるバルーンアート。長野県立大学では新型コロナウイルスの影響で入学式ができなかったため、歓迎の装飾をして1年生245人の入学を祝っています。

学生:

「知らなくてびっくり。かわいくてうれしい」

「やっと大学生活が始まった感じ」

県立大では、これまでオンラインで授業を行ってきましたが、10月1日から対面授業が再開しました。

サーモカメラで検温し教室へ…。

対面授業の再開にあたり、大学側は細心の注意を払っています。「密」を避けるため、50人ほどが受ける授業も180席ある大教室で行います。

座席も間隔を空けて、距離をとります。講義が終わると学生自ら机や椅子のアルコール消毒をすることにしています。

学生:

「周りに友達がいるとメリハリがついて集中できた」

「温かみのある授業が受けられてこれから楽しみ」

「高校まで学食がなかったので学食を食べてみたい」

長野県立大学の担当者:

「勉学もあるが友達や先輩との仲間づくりもある。それも含めてキャンパスライフを制限された中でもサポートして楽しんでもらいたい」

県立大では当面の間、対面授業とオンライン授業を並行して行い、一度に入構する学生を通常の4割程度減らすなど、対策を続けることにしています。