東日本台風で多くの電柱が倒れるなどライフラインにも大きな被害を受けた宮城県丸森町で、東北電力グループが電柱・電線の撤去作業の現場を公開しました。

去年10月の東日本台風で丸森町では河川の氾濫や倒木などにより電柱が倒れたり電線が切れるなどして延べ2800戸あまりで停電が発生しました。

東北電力グループではこれまで電柱の新設や電線の新ルート建設など電力設備の本格的な復旧に向け取り組んでいて、この日は特に被害が大きかった薄平地区の作業の様子を公開しました。

この場所は道路が崩落するなどしてこれまで工事車両が入れませんでしたが、仮設道路ができたことでようやく撤去ができるようになったということです。

東北電力ネットワーク(白石電力センター) 久郷和人 専任課長

「被災された皆さんの安全安心な暮らしを戻すことができるように、最善の設備を作り、良質な電気を送りたい」

東北電力グループでは道路の復旧状況に合わせながら撤去作業を続けて行くということです。