20日に投開票を迎えた参議院選挙の鳥取・島根選挙区で、自民党の新人の出川桃子氏が初当選を決めた中、共産党の新人の亀谷優子氏が選挙戦を振り返りました。
「物価高騰対策、今の物価高の中でどうやって国民生活を守るのかが問われた選挙だったと思います。1回きりの給付金で、それで終わろうとする自民公明の政治に厳しい審判を突きつけようと、街頭からも訴えかけましたので、皆さん1人1人の生活を支える政治をやはり進めていかないと、鳥取、島根での皆さんの暮らしを守らないといけないと痛感いたしました。
やはり物価高騰対策、消費税廃止を目指した緊急減税、賃金の引き上げ、年金の増額、さらに島根ですと危険な原発ストップを掲げて、まだまだ今後も頑張りますので引き続きよろしくお願いいたします