大分県大分市では夏休み中の子供たちが昆虫の観察に挑戦しました。
この観察会は、19日コープおおいたが大分市横尾の高尾山自然公園で開き、県内の親子あわせておよそ40人が参加しました。
早速公園でセミの抜け殻を見つけると、子供たちは興味深そうに見ていました。そして、夜になると光のもとに集まってきたカナブンなどを観察していました。
◆子供たち
「カブトムシじゃんけんでこういうのをゲットして楽しかった」
「セミを取ったところが楽しかった」
「色々見つけるのが楽しかった」
コープおおいたでは「観察会が自然環境への関心を育むきっかけになれば」と話しています。