沖縄・宮古島市の漁港で母親と3歳の息子が浮いているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。
19日午後2時過ぎ、宮古島市の高野漁港で女性と子どもがうつぶせの状態で浮いているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。
亡くなったのは、宮古島市の会社員・砂川夢真さん(26)と息子の桜空くん(3)です。
2人は港近くの公園を訪れていました。
警察は、何らかの原因で海に落ちたとみて当時の状況を調べています。
19日は水の事故が相次いでいて、石川・穴水町では千葉県から訪れていた横山元信さん(89)が遊泳中に溺れて死亡しました。
横山さんはライフジャケットを着用していたということです。
警察が溺れた原因を調べています。
また、福井・越前町の海水浴場では、岐阜県から海水浴に訪れていた大浦亮太さん(53)が心肺停止の状態で海に浮いているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認されました。