「大票田などで最後の訴え」

参院選は20日が投票日です。

選挙戦最終日となった19日、各候補は有権者に向けて最後の訴えを続けています。

大分選挙区には現職と元職、新人3人のあわせて5人が立候補し、激しい選挙戦を展開しています。

17日間に渡った選挙戦も最終日。

各候補者は有権者の多い大分市などで最後の訴えをしていました。

20日は大分県内549か所で午前7時から投票が始まり、午後8時までにはすべての投票所で受け付けが締め切られます。


「期日前投票 大幅に増える」


一方、大分県選挙管理委員会によりますと、大分県内では18日までに23万8120人が期日前投票を済ませています。

これは有権者の25.59%にあたり、3年前の参院選の同じ時期と比べて6.48ポイント高くなっています。

テレビ大分
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