参議院選挙の投開票を7月20日に控え、候補者は街頭などで最後の訴えを行っています。
選挙戦最終日の19日、名古屋市内では候補者が街頭などで、有権者に支持を訴えました。
今回の参院選には東海3県の合わせて6つの議席に24人が立候補していて、物価高対策に加え、政治とカネの問題や少子化対策などが主な争点となっています。
期日前投票の投票者数は、東海3県とも3年前の参院選(2日前時点)に比べて大幅に増えていて、愛知は127万5499人(約35%増)、岐阜は40万406人(約18%増)、
三重は31万5070人(約35%増)となっています。
参議院選挙は7月20日が投票日で、即日開票されます。