12歳以下の小学生によるアイスホッケー大会が7月19日に岩手県盛岡市で開かれ、子どもたちが氷の上で熱い戦いを繰り広げました。
この大会は子どもたちの健全な成長を目的に、二戸市の食品会社・十文字チキンカンパニーが開いています。
東北最大規模の大会には岩手・青森・宮城から10チーム165名が出場しました。
氷上の格闘技と呼ばれる「アイスホッケー」で、子どもたちはゴールを目指してリンクの上を豪快に駆け回っていました。
盛岡のチームの選手
「自分たちができることは、ちゃんとできたので良かった。アイスホッケーの女子日本代表になりたい」
十文字チキンカンパニー 十文字開紀取締役
「日本代表だったり、世界で活躍する姿を楽しみにしている。それをサポートできるような大会でありたい」
大会は20日までで、決勝戦と3位決定戦などが行われます。
