熊本県は県外在住で宇土市内の医療機関を受診した会社員の男性がはしかに感染していたことが分かったと18日、発表しました。県内で、はしかの感染者が確認されるのは6年ぶりです。はしかに感染すると約10日後に38度程度の発熱や風邪のような症状が現れその後、発疹が出ます。男性は7月14日と15日、宇土市役所3階を訪れていて県は「期間内に同じ場所を訪れた人で症状がある場合は最寄りの医療機関に連絡をして受診してほしい」としています。

テレビ熊本
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