7月20日、投開票が行われる参議院議員選挙を前に、19日、県庁では開票作業のリハーサルが行われました。
リハーサルには県選挙管理委員会の委員など約20人が参加しました。
リハーサルでは、県内39の開票所から送られてくる開票データを集約し、速報をホームページに掲載する手順などを確認しました。
県選挙管理委員会島田悠介事務局長
「有権者の皆様に選挙の結果を速やかにかつ正確にお届けするというのが役割ですので、その役割を果たせるように万全の態勢で臨みたい」
参議院議員選挙をめぐり、18日までに期日前投票を済ませた人は、前回の参院選より約12万2000人多い39万1252人となっています。
投票は県内903カ所で、20日午前7時から午後8時まで行われ、即日開票されます。