7月20日投開票が行われる参議院議員選挙をめぐり、18日までに期日前投票を済ませた人は約39万人で、前回の参院選に比べ12万人以上増えています。
宮城県選挙管理委員会によりますと、18日までに参院選の期日前投票を済ませた人は、県内の有権者の2割を超える39万1252人でした。
前回、2022年の参院選の同じ時期と比べると1日少ないものの、約12万2000人増えています。
市町村別で見ても、全ての市町村で投票数が増えています。
期日前投票所は19日まで開設されていて、参院選は20日投開票日を迎えます。