7月19日は『土用丑の日』です。それに合わせ、イオン九州では販売スペースを拡大しウナギを販売。多くの人が買い求めていました。
嘉島町にあるイオン熊本店では『土用丑の日』に合わせスペースを通常の4倍以上に拡大し、12種類の商品を販売。
イオン九州によりますと、ことしの値段は例年と同じぐらいで、12種類という品揃えは過去最大ということです。
【買い物客】
「年取ってから(ウナギを)食べるようになった。若い時は丑の日にウシを食べていた」「節目をだんだん気にするようになってきた」
【イオン九州熊本・筑後事業部水産担当津末憲和さん】
「価格高騰もあるのでコスパがいい超特大のウナギ、ご友人とかでシェアしていただけるウナギをおすすめしている」
バイヤー一押しはこちら。鹿児島産の超特大サイズのかば焼きです。通常サイズ一尾を2つ買うよりも食べられる部分が多く、大きいほうが脂の乗りも良いということです。
【久保田優果リポート】
「超特大ウナギいただきます。脂が乗っていて身もふっくらしていてとってもおいしいです。ウナギを食べるとこの暑い夏も乗り越えられそうです」イオン九州の『土用の丑』は19日までです。