宮城県内のほとんどの小・中学校は7月19日から約1カ月間の夏休みに入ります。18日、子供たちは夏休み前最後の授業に臨みました。
仙台市太白区の長町小学校です。青空の下、子供たちは元気に登校しました。全校集会は暑さ対策として、それぞれの教室で行われ、菅原崇校長が「それぞれの学年が一生懸命頑張った。夏休み明けに全員に会えることを楽しみにしている」と呼びかけました。
いよいよ37日間の夏休みがスタートします。子供たちに楽しみにしていることや4月から頑張ったことを聞きました。
子供たち
「プールで25メートルバタフライ泳げるようになったり、あと勉強で漢字50問テストで100点とった」
「習字の折れとはらいが苦手なので、それを習字で頑張った。楽しみなことは東京に行って家族でお買い物に行くこと」
「あした、お姉ちゃんのバスケの県大会の試合があって、見に行くことが楽しみ」
「楽しみなのは山形に行って、いとこと一緒にお泊まり会すること。けがなく楽しく過ごしたいです」
県内のほとんどの小・中学校は7月19日から8月24日まで夏休みに入ります。