KTSがパートナー企業と一緒に鹿児島県内の新生児にプレゼントしている「はじめてばこ」の申し込み数が、累計で4万人に達しました。
「はじめてばこ」は子育てを応援しようと、2018年4月から申し込みのあった県内の新生児にプレゼントしています。
パートナー企業からの育児グッズなどが入っている箱には、赤ちゃんの思い出の品が保管できるようになっています。
このほど累計申し込み数が4万人に達したのを記念して、県内3つの乳児院に20箱ずつ贈呈することになりました。
17日は、鹿屋市のかのや乳児院で、KTSの前田俊広社長から躯川恒施設長にはじめてばこが手渡されました。
かのや乳児院・躯川恒施設長
「この乳児院で一定期間育ったことを『良かった』と思ってくれるような品々を(中身を)使ったあとに詰めてお渡しできたらいいなと思います」
はじめてばこは県内に住む生後6カ月以内の赤ちゃんなら誰でも申し込みができます。