日本最大級のテーマパーク、長崎県の「ハウステンボス」。

1992年に約2200億円を投じて開業したこのテーマパークは、業績が伸び悩み、幾度も経営危機に陥りました。

2022年、アジア最大級の投資会社「PAG」が経営権を引き継ぎ、「ワクワクが、続々!」という新たなテーマを掲げ、来園者がわくわくした気持ちで楽しめるパークの開発を継続的に進める成長戦略を発表しました。

そしてその第一弾として、開業以来最大の投資を行い完成したのが新エリア「ミッフィー・ワンダースクエア」です。

新エリアのオープンで描く成長戦略に、堤礼実キャスターが迫りました。