東京の上野動物園でジャイアントパンダを見続けられるよう、東京都が、中国側と交渉を進めていることがわかった。

上野動物園では、2017年に生まれたシャンシャン、父親のリーリー、母親のシンシンの3頭を飼育しているが、3頭とも、中国から「借りている」状態で、このうちシャンシャンは、年内に中国へ返還される。

また、リーリーとシンシンも、2021年2月に返還期限の10年を迎えるため、関係者によると、東京都は、中国側に期限の延長を求め、交渉を進めているという。

2頭は、生息地の中国・四川省の森をモデルに作られた「パンダのもり」に引っ越したばかりで、中国側も「もうすぐいい知らせができる」と発言していて、期待が高まっている。