いわゆる「アベノマスク」の単価を開示しないのは違法だとして、大学教授が国に訴えを起こした。

訴えによると、神戸学院大学の上脇博之教授が、国から開示された文書では、「今後の価格交渉に支障を来す」などとして、「アベノマスク」の単価が黒塗りにされていた。

黒塗りをし忘れたとみられる箇所には「単価が143円(税込み)」という記載があったということで、上脇教授は「政策の妥当性を議論する必要がある」として、黒塗り部分の開示を求めている。

神戸学院大学・上脇博之教授「政策の妥当性・適切さを国会で議論するべき」

一方、国は「訴状が届いていないため、コメントできない」としている。