7日の山陰地方は高気圧に覆われ、鳥取市や米子市では30度を超える真夏日になるなど、各地で夏本番のような暑さとなりました。
山陰地方は朝から気温がぐんぐん上がり、日中の最高気温は鳥取で31.5度、米子31.3度、智頭町30.6度など、6地点で真夏日を観測。
米子では今シーズン一番の暑さとなったほか、鳥取では、6日に続き2日連続の真夏日となりました。
そのほか松江29.9度、境港29.7度、斐川29.6度など、各地で7月中旬から下旬並みの暑さとなりました。
ただ、この晴天も7日まで。
8日以降は梅雨前線が本州付近に北上し、しばらく停滞する見込みで、山陰地方はまとまった雨の降る日が続き、梅雨入りも近そうです。