秋の全国交通安全運動に合わせ、岩手県矢巾町では交通量が増えている岩手医大近くの道路で、歩行者を意識した運転をドライバーに呼びかける活動が行われた。

矢巾町は岩手医科大学附属病院が移転して付近の交通量が増加し、歩行者と車の事故が増える恐れがある。

9月23日朝は、附属病院のそばで、地元の交通安全協会や矢巾東小学校の児童らが横断歩道に歩行者がいるか確認して、人がいたら一度停止する「チェック・ストップ運動」を呼び掛けた。

矢巾東小学校6年 中村 百萌(もも)さん

「子供が渡り切ってから、もう一度確認して走り始めてほしい」

附属病院のそばには交通量は多いものの、信号機がない横断歩道があり、地元住民が設置を求めている。

紫波警察署は「現時点で設置基準を満たす交通量ではないが、今後の状況を注視したい」としている。