当時、消防団員として消火活動に当たっていた男に、検察が懲役3年を求刑です。

求刑を受けたのは玉名市に住む、徳永 紘斗 被告(23)で3年前、玉名市の倉庫にライターで火をつけたティッシュペーパーを投げ捨て放火し、倉庫の一部を焼損させた罪に問われています。

8日の初公判で徳永被告は起訴内容を認めました。

その後の論告で検察は、懲役3年を求刑、弁護側は執行猶予付きの寛大な判決を求めました。

判決は6月9日に言い渡される予定です。

テレビ熊本
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