岩手県遠野市で収穫された新鮮なホップを使ったビールの仕込み式が9月16日、宮城・仙台市のキリンビール仙台工場で行われた。販売から17年目を迎える2020年も美味しいビールが全国に届く。

仕込み式には遠野市の本田敏秋市長などが出席し、ビールの発酵に使う「煮沸釜」の中に粉末状のホップを投入した。

このビールに使われる遠野産のホップは、収穫後24時間以内に急速冷凍させていて、通常の乾燥させたホップに比べ、みずみずしさや華やかな香りが味わえる。

2020年は収穫期の8月以降、好天に恵まれたため、品質の良いホップが育ったという。

遠野市 本田敏秋市長

「良質なホップを今年も届けられた。感慨無量なものがある」

遠野産のホップを使用したビールは11月4日から全国で販売される。