長野県は一般会計で755億5000万円余りの9月補正予算案を決めました。このうち460億円が新型コロナウイルスへの対策費用で、インフルエンザとの同時流行などに備えます。

県の9月補正予算案は、17日朝に開かれた部局長会議で決まりました。一般会計で755億5000万円余りで、このうち新型コロナへの対策費用は460億6000万円余りとなっています。

インフルエンザとの同時流行に備え、医療機関で迅速に検査を受けられるような体制づくりにおよそ9億円を計上し、1日に9000件の検査を目指します。

また、秋、冬の観光誘客を図るための宿泊割引事業や観光地の感染予防対策などに18億円余りを盛りました。これは早期議決を図ります。

このほか、去年の台風19号と今年7月の豪雨災害で被災した道路や河川、施設の復旧などに343億6000万円余りとなっています。

補正予算案は今月24日に開会する9月県議会に提出します。