北海道後志地方の神恵内村の村議会は、"核のごみ"の「最終処分場をめぐる請願」について、9月17日の採決を見送りました。 

 今後開かれる住民説明会などを経て、改めて採択の可否を審議します。

 佐藤 創 記者:「議員のほとんどが問いかけに応じることなく、報道陣を避けるように役場に入っていきます」

 神恵内村の定例村議会は最終日の9月17日、商工会から出されていた核のごみの最終処分場をめぐる請願について、採決を見送りました。 

 村議会は「国とNUMO(原子力発電環境整備機構)による議員や住民への説明会」の開催を求めていて、その結果を踏まえて改めて請願について審議することにしています。 

 9月16日に非公開で開かれた委員会では、慎重な手続きを求める声や、処分に適切な場所があるか疑問視する意見も上がっていました。