明治時代に和歌山県串本町の沖合で沈没し、乗組員587人が亡くなったトルコの軍艦「エルトゥールル号」の追悼式典が開かれました。

沈没から130年目となる式典は、串本町大島の慰霊碑前で、参加人数を制限して開かれました。

エルトゥールル号は、130年前に串本町の沖合で沈没しましたが、地元の人が乗組員数十人を救助したことで、日本とトルコの友好関係が深まるきっかけとなりました。

この式典は日本とトルコをオンラインでつなぎ、両国の代表者のメッセージが映像で披露されました

【串本町・田嶋勝正町長】

「助け合う心の大切さを語り継ぎ、かけがえのない絆を育んでいくことが現在を生きる我々の使命である」

式典では、串本町長夫妻が慰霊碑に献花し、犠牲者を偲びました。