兵庫県は、かかりつけの病院でも新型コロナウイルス検査を受けられる体制の整備などを含めた、新たな補正予算案を発表しました。

補正予算案では、インフルエンザの流行を見据え、兵庫県内250カ所の医療機関で新型コロナウイルスの検査や診療を受けられる体制を整備するための費用4億円が盛り込まれました。

発熱などの症状が出た人は、保健所を通さずにかかりつけの病院でもそのまま検査を受けられるようにする考えです。

【兵庫県・井戸敏三知事】

「コロナとインフルエンザの初期症状が区別がつかない。(現状では)とても対応しきれない状況が予想されます」

また、「地域外来・検査センター」を但馬や西播磨など新たに4か所増やすための費用も計上します。

補正予算案は、9月の県議会に提出されます。