岩手県八幡平市の子どもたちが段ボール製の工作キットで和太鼓づくりに挑戦し、もの作りの楽しさを味わった。

杉の子こども園では、地域が一体となって太鼓の演奏に取り組んでいる。

9月16日は、普段慣れ親しんでいる和太鼓ではなく、段ボール製の和太鼓を作った。

工作キットは段ボールをくり抜いて作られていて、ハサミを使わないため、小さな子供でも簡単に組み立てることができる。

作り方を教わると、子供たちは段ボールをボンドで張り合わせたり、テープで固定したりして真剣な眼差しで太鼓作りに熱中していた。

約1時間後、紐で固定してようやく完成。

小山太鼓店 和太鼓調律師 小山 健治 さん

「太鼓づくり教室という形でやって、この楽しかった思い出を、このままずっと太鼓を好きでいてほしい」

子どもたちは自分が作った段ボールの太鼓を叩きながら、太鼓への興味をさらに強くしているようだった。