9月16日、仙台市宮城野区のキリンビール仙台工場で、岩手県遠野市で収穫された新鮮なホップを使った、ビールの初仕込みが行われました。

仕込み式には、岩手県遠野市の本田敏秋市長や、キリンビール仙台工場の工場長が参加して、ビールの発酵に使う「煮沸釜」の中に、細かく砕いたホップを投入していきました。

このビールに使用される遠野産のホップは、収穫後24時間以内に急速冷凍させたもので、通常の乾燥させたホップと比べて、みずみずしさや華やかな香りが味わえるということです。

今年は7月の長雨の影響でホップの生育が心配されましたが、収穫期の8月以降は好天に恵まれ、品質の良いホップが育ちました。

キリンビール仙台工場 荒川辰也 工場長

「一番搾りならではの麦のうまさ、雑味のなさ。採れたてホップのみずみずしい香りの2つが、うまくバランスされたビールとして、味のバランスを楽しんでいただけたら」

遠野産のホップを使用したビールは11月4日から全国で販売されます。