「愛顔のスポーツフェスティバル」で注目の選手とチーム。今回は明るい笑顔とはつらつとした大きな声で全力でプレーに取り組む、小学生の女子バレーチームです。

生石小学校の女子児童を中心メンバーとする生石ジュニアバレーボールクラブ。メンバーは2年生から6年生までの26人です。今年1月に開かれた県大会ではベスト4になるなど県内でも強豪チームとして知られています。

しかし今年はコロナ禍のため大会が相次いで中止になり、4月から6月まで練習がほとんどできない状態が続きました。

副キャプテン・中村妃紗奈さん:

「練習できない時は体を動かさないのでむずむずしてました」

キャプテン・木澤美空さん:

「すごいバレーがしたくて家でバレーの動画見たりしてました」

チームは7月になりようやく通常の練習を再開。メンバーに明るい笑顔が戻りました。

チームの柱は、小学6年生ながら身長164センチと長身の藤本伊織さん。高いジャンプからのアタックだけでなく、相手のスパイクの勢いに負けない力強いブロックで攻守両面でチームを引っ張ります。

藤本伊織さん:

「みんなと一緒にバレーができて楽しいし、長い間挑戦してきた思いを出せてうれしい」

さらに、ボールコントロールが得意なキャプテン・木澤美空さんと、スピード感のあるサーブで相手を圧倒する副キャプテン・中村妃紗奈さんが、息の合った連携プレーを見せます。

キャプテン・木澤美空さん:

「普段から仲が良くてしっかり(中村さんを)信じてトスを上げてます」

副キャプテン・中村妃紗奈さん:(Qキャプテンのトスは)

「気持ち良く打てます。みんながつないでくれたトスなので、絶対に決めてやろうと打っています」

今回の「愛顔のスポーツフェスティバル」は、試合に出る機会が少なくなってしまった6年生のために開かれる特別な大会。狙うのは…

6年生・佐々木真悠さん:

「自分ができることを全部やって優勝できるようにしたいです」

キャプテン・木澤美空さん:

「久しぶりの試合なので、しっかりみんなで声出して1勝でも多く勝って優勝したい」

このチームが出場する「愛顔のスポーツフェスティバル」のバレボール競技は9月19日に予選がスタートします。